第三十番札所 深岩山 満照寺(深岩観音)

第三十番札所 深岩山 満照寺(深岩観音) (鹿沼市)

 

案内板に導かれて深岩山の森に分け入ると、まっすぐに上へと伸びる石段が見えてくる。急傾斜地に造られたせいか一段の高さが20cm以上あるような石段なので注意が必要。石段と交わるように歩道も開かれているのでどちらかで。森の存在感に気を取られながら上りつめると、せり出した大岩に包まれるように朱塗りの観音堂が現れる。

 

弘法大師の開基と伝わる。廃寺になったのは安政年間(1854~1860年)。現在は地元の方々の手で守られている。

観音堂の左手には天文六年(1537年)製作の石幢(せきどう:宝珠・請花・笠・六地蔵を刻んだ仏龕(ぶつがん)などからなる)、岩肌には優しいお顔の磨崖仏も残る。


本尊の御開帳は33年に一度、近年は平成26年(2014年)に開帳された。

御朱印は参道入り口右手の渡辺様へ。

 

  所在地とアクセス



[住所] 栃木県鹿沼市深岩

     深岩山聖観音


 交通

JR日光線「鹿沼」駅―東武日光線「新鹿沼」駅からリーバス古峰原線(日に9本)または、東武日光線「新鹿沼」駅から関東バス新鹿沼宿経由・古峰原神社行き(日に8本)で「鹿沼西小前」下車、徒歩約10分。▼自家用車利用の場合、駐停車用に広く取られた路肩へ駐車する。

 



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